エラスムス叢書 小中陽太郎 風媒社メディア リテラシー ノ ゲンバ カラ コナカ,ヨウタロウ 発行年月:2001年04月 ページ数:219p サイズ:単行本 ISBN:9784833140287 小中陽太郎(コナカヨウタロウ) 1934年、神戸生まれ。
58年、東京大学フランス文学科卒。
NHKテレビディレクターを経て、ベトナム戦争中は、小田実とベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を結成。
作家。
日本ペンクラブ専務理事、中部大学人文学部コミュニケーション学科主任教授、フルブライト同窓会総会委員長。
著書に、『異文化非言語・グローバルコミュニケーション』、『青春の夢ー風葉と喬太郎』(平原社)、『58歳からの“知”の愉しみ』(青春出版社)、「こんなに面白い聖書の話」(青春出版社/近著)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) テレビが自らを語るとき(テーマ選別をめぐって/取材過程の現実 ほか)/アメリカのメディア・リテラシーは、今(アメリカのパブリック・アクセス・チャンネル/アメリカのメディア・リテラシー教育)/なぜテレビを教えるのか(教育現場でのメディア・リテラシー教育の試み/教育にとってメディア・リテラシーとは)/政治報道とメディア・リテラシー(アメリカ大統領選挙でのメディアの混乱/出口調査に頼った速報主義が原因 ほか)/災害報道とメディア・リテラシー(伊勢湾台風の研究/メディア・リテラシーは生まれながらにして備わっているか ほか) メディア変革の「鍵」を探る現場報告。
メディア・リテラシーの展開は、「作り手」「受け手」にどのような変革を提示できるか。
報道・教育の現場からのレポート。
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© 小中 陽太郎 街をつなぐ、心をむすぶ